
共同通信によると、厚生労働省は6月27日、副業や兼業に関するガイドライン(指針)改定案を明らかにしました(7月上旬の改定を予定)。
企業に対し、副業を認めているのかいないのか、実態の公表を促すようです。従わなくても罰則はないとはいえ、社会に与える影響は少なくないと考えています。

これから、プログラミングを習得してフリーランスや、サラリーマン複業ワーカーになろうとしている人は間違いなく増えていますが、実際に何の言語を習得すべきか迷い悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
すべてに精通することは、リソース的に不可能なので、じぶんの活躍したいフィールドを見極めた上で、習得する言語を選定することになります。

見積りを制するものはビジネスを制す・・これは大げさなコピーではなくマジです。
見積りが上手くなければ、いかに本業でのスキル(デザインスキル・プログラミングスキル・マーケティングスキルなど)があっても、商売で苦労することになります。

フリーランスはスキルを高い水準で維持するのが大変です。
いつの間にか知識やスキルが陳腐化し、まるで浦島太郎状態と呼べる状態になります。
フリーランスとして活躍し続けたいのであれば、逆に再就職はアリというテーマで今日は話していきたいと思います。

フリーランスでもサラリーマンでも同じことですが、長いこと仕事をしていると、退場不可避・・・下手したら死んでいたかもしれないくらいヤバい炎上案件に遭遇することがあります。
今日は、フリーランス歴14年のベテランフリーランスが、これまでの実体験から、絶対に携わってはいけない避けるべき炎上案件と招かれざるクライアントの特徴をお話ししていきます。

まだまだ先のことだと思っていたインボイス制度・・・2023年10月1日から、消費税の仕入税額控除の方式としてインボイス制度が開始されます。 今回はそんなインボイス制度が開始でフリーランスにはどんな影響があるのか、何をすればいいのかを解説していきます。

今回は最新の「フリーランス白書2022」の調査結果の中から、特筆すべきデータを抜粋し、多くのフリーランスが今おかれている状況を把握しつつ、今後どのように立ち回るべきなのかを考えていきたいと思います。

今日も前回同様「Webライター」について深掘りしていきます。
今回は、発注者(Webライターに依頼する)側は、どのようなWebライターを探しているのか、どのようなWebライターが喜ばれるのかというテーマで話していきたいと思います。

Web系フリーランスといっても、デザイナーやディレクター・マーケター・エンジニアなどさまざまな職種がありますが、今日はそんな中でも、もっとも奥深くて侮れない職種「Webライター」について深掘りしていく回の第一弾です。
ずばり「いかにすれば、Webライターとして稼いでいけるか」です。

じぶんがフリーランスとして13年以上、Web業界に身を置く中で、検索エンジン上での露出を高める事に特化した広告屋・広告代理店がビジネスの世界で独占的な大きな力を持ちはじめており、あらゆる業態のお客さんから暴利を貪っている様を数多く目撃してきました。大儲けをすること自体が闇であるとは言いませんが、独占的な立場がもたらす弊害で一般消費者への悪影響も生じ始めています。