株式会社ParaWorks中村代表インタビュー「スキルは前提・・・誠実さを武器とする パラレルワーカー・フリーランスの集団を創る」(re:interview series #1-1/2)
100の生業を持つ現代版百姓を目指す、破天荒フリーランスのざき山です。
じぶんはフリーランスとして独立してから、すでに15年が経ちました。
自分が独立前に属していた企業は、今では存在が許されないくらいのブラック企業で、当時から自由とやりがいのある働き方をもとめてもがき苦しみ、その果てにたどり着いたのがフリーランスという働き方でした。
今でこそ、当たり前になっている働き方ではありますし、フリーランス志望の方や実際にフリーランスとして働いている方も多いですが、当時はほとんどいませんでしたし、フリーランスというキーワードすらあまり世間に認知されていませんでした。
理想の働き方を手に入れたとはいえ、誰しもフリーランスになれば人生ハッピーかといえば、そんな甘い世界でもありません。
特に今でこそフリーランスと言う存在が社会で認知・確立できてきましたが、当時は世間的なイメージがフリーターと大差はなく、社会的な立場もかなり低かったように記憶しています。
そんな中、フリーランスを安く使える都合の良い存在として見るのではなく、人材の価値観やスキル・適性・ウィークポイントを見極め評価し、案件の要件に応じて、適したフリーランスやパラレルワーカーで動的にチームを作りビジネスを回す・・そんな特徴的なビジネスをしている株式会社ParaWorksの中村社長と出会いました。
もちろんフリーランスなら、誰でも良い訳ではありませんが、社会に対して価値を提供できるスキルをきちんと身につけるに至ったフリーランスに対し、ParaWorksさんは多くのメリットやビジネス機会を提供し続けてきました。
そんなフリーランスやパラレルワーカーにとってオアシスでありハブでありギルド的存在である、ParaWorksの中村さんにインタビューさせていただいたのが、もうすでに3年前。
もっと界隈に周知されるべきだし、情報発信をしたほうがいい・・。
フリーランスやパラレルワーカー、とくに優秀なマーケターであれば、ぜったい中村さんのもとを訪れてみて欲しい。
そんな想いから、今回インタビューに応じていただくことになりました。
代表 中村 和也
昭和60年広島生まれの東京中野在住、ハイボールとレッドアイ(クラマト)を愛し、ゴルフにドはまり中(*‘ω‘ *)♪ParaWorksでは中小企業に特化してWEBマーケティングをお手伝いしています。大手企業と違い、中小企業ではWEB担当者を戦略に沿って雇用・育成する事はなかなか難しく(予算的にも採用環境的にも)、常に人手不足や業務過多が起こりやすい環境です。そこで、複業ワーカーやフリーランスの方々をクライアント企業ごとにチーム化しマネジメントする支援モデルをとっています。ParaWorks自体も業務委託のパートナーさんやフリーランスの方々に支えていただいています。自分自身はWEB・IT業界ではなく、中小企業に対するコンサルティング会社が経歴のスタートなので、企業経営者の課題を伺いながら限られた予算でプロジェクトを進めていく事が強みかなと思ってます。
特に飲食業界や、美容業界、医療系といった店舗ビジネスの企業様とのお付き合いが多いです。
本日もお聞きしたいことをまとめてまいりましたので、じっくりとお聞かせいただければと。
事前に質問事項をお送りさせていただこうとも思ったのですが、その場でとっさにでる声の方がリアルで良い気がしたので、あえて事前にお送りせず、この場ではじめてご質問をお聞きいただきます。
では、まず最初にParaWoksさんがどんな会社なのか代表自らご説明いただいてもよろしいでしょうか?
単にツールやパッケージを提供するのではなく、事業全体の戦略や収支計画と連動したマーケティングが実現できるよう、ご提案するプロジェクト責任者となるディレクターと、施策を実施するオペレーターがチームになって成果に伴走するスタイルです。
それぞれ自分の目標やビジョンを決めていて、自分の報酬も自分で決めるという、
普通の会社のような組織体系ではない関わり方をしてくれているというのがうちの特徴になります。
フリーランスの方と仕事上だけではなく柔軟にお付き合いをして、いざという時に動的にチームが作りやすい関係を構築していくという感じ、
いざ仕事がはじまったときに探すのではなく、普段の活動の中で潜在的なチームメンバーに対して積極的に関係を築いていくっていうところが特徴というか中村さんの真骨頂ですかね。
フリーランスっていうと、言葉がスゴイ漠然というか広いなと日頃から思ってまして・・・アーティストとかと一緒ですかね、、
駆け出しの1年生から超一流までいろんな方がいらっしゃいますが、
比較的うちの場合は、メンバーそれぞれが自立していて・・自分ひとりでも当然稼げているというか、メシには困っていないけど、もっと成長したいとか、もっと生産性の高い仕事をしたいと感じてくれてチームに加わって頂いたようなケースが多くて。
なんでそういうフリーランスが加わるの?って言った時に、
やっぱり一人ではなかなか難しい役割分担だったりとか、体調を崩してしまった時に稼働できないリスクヘッジだったりだとか、チームと組織で仕事を運営する良さも当然ありますし、相互シナジーや切磋琢磨の環境は一人では難しいメリット享受なのかなと思います。
一人でも十分社会に社会に評価されているメンバーがそれぞれの長所を持ちあってプロジェクトチーム作っていくっていうのがうちのカルチャーかもしれません。
コロナとかでリモートとかが増えて、こういうチーム自体は増えているようには思いますが、
まあ、もうこれで7年以上やってるっていうのは結構少ないのかなと感じていて、近しいチームを社内に組成したいのでコンサルして欲しいという相談もたまにきたりします。
ありがとうございます。
もっと深掘りしたいところではありますが、まだまだお聞きしたい質問がたくさんあるので、次の質問に移らせていただきます。
その間ParaWorksさん、そして代表の中村さんがここ数年、どのような活動に注力してきたかを教えていただけますか?
何かこう、独自の商品やサービスを決め展開するというよりは、ご紹介いただいたクライアントのお困りごととか課題とかにただ愚直に向き合うだけというな印象でした。
それこそWebマーケ全くわかんないんだよねっていうお客さまに対して、じゃあWeb広告やりましょうとかコンテンツを増やしてSEOをやりましょうとか、グーグルのマップ対策しましょうとか、、、戦略的なマーケティングの視点から、具体の施策に落としていくみたいな形で創業から3年間やってきたという感じですね。
そこから成功事例の共通点をまとめながら”クラウドディレクター”とか“伴走AD”、”Rich+LINE”といったサービスのパッケージ化が進んできて、デジタルマーケ部門の外注と内製の間のような形で戦略立案から施策実行までまるっと請け負いますよという形で展開していきました。
中小企業さんに受け入れられた理由としては、1社単体で優秀なマーケターを雇うってなると、
人件費としてのコストも高いですが、そもそもちゃんとした人を発見し、雇用して活躍してもらうっていうのがなかなか難しいのがデジマ予算の少ない中小企業さんの課題で・・。
仮に変な人雇っちゃっても、会社都合ですぐに解雇にはできないので、事業の方針転換に沿って人的リソースも柔軟にチェンジできないリスクが常にあるんですね。
そこに対して我々が月額30万~50万円などの固定費をいただき、その中でプロジェクトに必要なリソースを加え、時には変更しながら、さまざまなプロジェクトを迅速に進められるという点で評価頂き、お仕事のご相談件数が加速していきました。
生産性が高い仕事の進め方をが強みだと思ってまして・・・
大きなプロジェクトの目的ゴールの設定や業務分解、優先順位付けやスケジューリング。課題解決に向けた顧客やメンバーとのコミュニケーションの取り方などなど。この辺のコンサルティング会社で学んだような、生産性の高い仕事の仕方を、ディレクター陣やPM陣にしっかりと共有、実践していく事を重視するようになって、お客様との信頼関係がぐっと厚くなったの最初の成長ポイントだったと思います。
あと成約数とご紹介数が伸びているが、美容業向けのクリニック様に向けてのコンテンツSEOサービスで”ClinicClick”というものがあります。
こういった、サービスパッケージを作って、接点を持った企業様にどんどん深く入り込んでいるっていうところが、今、最近の動きになっているという感じです。
パッケージって何かって言うと、成功事例の再現性と拡販性があるものということですね。
クライアントが増えた時に、やっぱり、個人に過度の負担が行き過ぎないというか、サービスの品質を担保するうえで、ある程度再現性が高い状態のものを作っていくっていうのが今のテーマになります。
ありがとうございます!
ParaWorksが一緒に働きたいフリーランス像について教えていただけますか?
「ParaWorks -Way」といってParaWorksが大切にしていることをまとめた資料も作っているんですけど、
一番最初に出てくる言葉が「誠実さ」になります。
「誠実さ」というのは何かっていうと・・・仏のようにいい人であれっていう意味ではなくて、
自分にも相手にも誤魔化さず、ありのままあるがまま丁寧に仕事をしてくれる方ということです。
悪意を持って人をだまそうとするというところまでの人はなかなかいないんですけども、
ごまかさずっていうのは、自分自身がやりたいこととか、こうありたいっていう自分の生き方とかにも向き合ってちゃんと誤魔化さず生きている人だったりとか、当然仕事に対してもそのやるべきこと、あるべき姿っていうところに誠実に向き合っている方が一緒に働きたい人だなというふうに思ってます。
絶対に売上があがる、そんな魔法の杖は無いのですが、数字が上がらなかった時に、良いところだけ切り取って都合よく報告したりとか・・・本当の課題を隠したりだとか・・
とくにMEO/SEO周りは・・・それ、Googleのガイドラインアウトだよねみたいなところも、成果報酬で絶対、結果出しますみたいな営業してらっしゃるところもあったりしますね。。
契約してるからお金をもらうのではなくて、信頼と誠実の関係でお金を頂いて、それをまた結果で返すっていうそのルーティンを大事にしていきたいんです。
ひとことでまとめると、誠実で気持ちのいい人間である事、それが一緒に働くメンバーに求めている事です。
自分でそういうマーケッティング施策なども、十何年もやってますと
結構アコギなビジネスをする人たちをたくさん見てきましたので・・・。
中村さんのそういった考え、賛同しますし、感動すらいたします。
要は儲けるための力やスキルがあれば、誰でもカモンというわけではないということですかね。
ただ誠実さが無いと、それ続かないよねっていう感じで、3年以内に、あれ?あの人最近見なくなったな、と消えていく人たちみないな。
そんな時に、一緒に働きたいフリーランス像の人か、そうではない人なのかを見抜くのが結構難しいとは思うんですが、
どういった感じのやり取り、時間のかけ方で見抜いてきたのでしょうか?
最初にお話させていただくときに、過去と現在と未来で言ってることとやってることで一致している方は、とても素晴らしいなと思ってます。
逆に言行一致していない人は、求めていない人という事になります。
言行一致してないっていうのはどういうことかというと・・・
将来どうなりたいんですか?っていう風な質問をしたときに、
「地元に貢献できる事業で起業をしたいです」と答えをもらった時に、
ちなみに今は、どのような活動をしているんですかと聞くと、全く違うことやっているような方・・・。それだと、うーんっていう風にやっぱなっちゃうんで。
人生の軸に一貫性があるかないかっていうのは、とくにヒアリングで聞いたりします。
2つ目は、最初のきっかけとしては大きなプロジェクトを任せるわけじゃなくて、リスクの少ないスモール案件を任せたりしています。仮にミスがあったとしても社内で何とか調整できるような案件をご依頼させていただきますと・・
で、その時に当然業務の依頼に対する認識のずれとかありますので、
そんな時に、誠実に報告いただいたり、期待値調整を丁寧にすり合わせていただけるかどうか、ミスがあった時の対応とかをそういったスモール案件を通して確認させて頂くステップを設けています。
お付き合いが長い方っていうのは、自己評価より他者評価の方が高いという感じがしています。自分を卑下するような意味ではなく、謙虚さを持ち合わせている方という意味です。
最初お話をするときに、自分に設定している作業単価や希望単価をお聞きするんですけが、実際の仕事と結構乖離がある人が多くて・・。その後他責にして成果が出ない言い訳はとてもお上手な方なども。
長期的に成果を上げて頂いている方は、高額な報酬を当初から希望せず、後から結果をもって自然と他者から評価が上がっていき報酬も連動していく、というケースが多く、成果がでない人にかぎって逆に最初の自己評価が高いという事が多いです。
人を見極めるのも難しいでしょうし、
誰でも欲しがるフリーランスはすでにキャパがいっぱいだったり、
メンバーとして活躍してくれる人と、いかにつながれるかというのも難しそうですね。
ありがとうございました!
逆にこんなフリーランスには仕事を任せられないということをお聞かせください。
いわゆる「奪う人」ですよね。
時間や相手のエネルギーを奪うタイプの人。
最初こう面接している時とかは、結構ニコニコしてて雰囲気も良く、あんなことできます、こんなことできます、一緒させていただきたいですとなり、
そうですか・・じゃあ一緒にやりましょうとなったはいいものの、
いざ始まってみると丁寧な仕事じゃないなとか、ミーティングの時だけ良いことは言うんだけど、プロジェクト課題が進んでいないとか・・
奪っていくタイプの方はやっぱ僕が嫌っていうよりは一緒に働くメンバーが嫌な気持ちになってしまうのが問題なんです。
当然お客さんにも貢献できないので、そういう方はあの難しいかなというふうに思いますね。
意外とこれもまた本人が気づいてないというか、テイカーになってると分かっていないことが多いんだと思います。
まぁ、たしかに嫌ですよね、テイカーの人は。
ギバー、最低でもマッチャーの人でお願いしますとなりますね。
以前から中村さんが提唱されている「100レンジャー構想」の真意についてお教えください。
昔、日本が高度成長期といってるころは、まあ、みんな大企業に勤めて平日9時5時で出勤して働いてみたいな。
ある程度、働く形が決まってた時代が確かにありましたと。
それは僕が例えるに、週末の日曜日8時になったら、
ゴレンジャーが毎回決まったように出動して、同じフォーメーションで同じ変身ポーズやって同じ必殺技で敵を倒せる・・・というのがゴレンジャーだとすると、
ちなみに敵っていうのは課題とかプロジェクトとかですね。
今、時代が変わって令和になった時に、
敵の形も違えば、働く形も全然変わっている中で、
難敵とか、あのミッションが難しいようなあの課題にぶち当たった時には、
今はチャットワークとかSNSとかで「助けて!」って言えると100人いつでもババッと集められる時代だと思っていて・・。
で、この時に初めましてで、ランサーズのクラウドワークスとか、仲介業者さんとかで探すんではなくて、
それぞれの個性・適性とか尊敬や信頼で繋がったメンバーが100人集まって、みんなで一斉に必殺技を出したら一番強いんじゃないかなぁと。
それがライターさんであったり、デザイナーさんであったり、あのWebマーケター・広告のプロだったり・・・
さらにビジネスのいろんなスキルをもったメンバーが集まっていたらいいなと思っているんです。
でそんな100レンジャーが、契約ではなくて、ParaWorksを介して信頼でつながっていると・・・
ParaWorksとしての課題解決能力というか、戦闘力もすごく高くなっていくと思いますし、
そこに参加してくれてるそれぞれのレンジャーがいつもひとりとか3人とかチームでやってるんだけど、
ParaWorksを介せれば、みんながみんな、100を呼べるっていう感じですね。
一人では解決できないような課題も、サクッと解決できるParaWorksネットワークを構築したいんです。
今、創業して7年ぐらいで、やっと30レンジャー、40レンジャーぐらいにはなってきています。
そのあたりがうちの強みだなと思ってます。
ちなみに、今お聞きしてひとつ気になったのが、
自分が思っていたのは、ParaWorks中村さんがレンジャーのまとめ役、総司令としてたばねる形・・・一方方向の組織・ネットワークをイメージしていたんですが、
レンジャーから、ParaWorksを介して別のレンジャーへアクションを取れるような形もありうるという事なんでしょうか?
まぁ、内容にもよるとというか、
ケースバイケースだと思うんですけ、やっぱりひとりひとり得意不得意もありますし、
あとフリーランスとかで働いてると、やっぱ体調崩したりとか、事故にあって一か月動けないとかも無くはないリスクだと思いますので、
そんな時に、フリーランスのネットワークっていうのが、ある種セーフティネット的な役割も果たせるとも思うんですよね。
もちろん、誰でも彼でもそのネットワークにウェルカムという訳ではなくて、さきほどの誠実さなり、クライアントに対してきちんと価値を提供できるスキルを持っていたりと、そのあたりが大事になってくるわけです。
この100レンジャーは直接雇用するという訳ではないと思うのですが、何かあったら外注として考えるフリーランスの候補とも違う気がします・・・
そのメンバーが僕はもう100レンジャーなんだなっていう感じで、軽く所属意識が芽生えるような、工夫というか、仕組みっていうのは考えていらっしゃいますか?
創業当初から、理想とするのは仲間に対して一緒にいたいから、一緒に仕事したいからするっていうことが大事だったんで・・・
それが雇用関係でなくても、今はチームが組めるので・・。
フリーでいたい人たちもいらっしゃいますしね。
プロ野球選手全員、個人事業主で結果をもとに球団と交渉して来年以降のかかわり方が決まってくるみたいな。
今後、経理業務とかバックオフィス業務とか、定例業務が増えてくると、そこは雇用でもいいのかなと思いますけど。
最近、「同じ釜の飯を食う会」を略して「おなかま会」というのをやっています。
やっぱりこうバラバラで何も共通意識なくただお金を稼ぐだけのチームっていうよりは、あの月に何度か集まって、お互いの情報交換したりとか、課題交換をしたりっていう、美味い飯と酒で同じ釜の飯を食う会「おなかま会」で、結束を高めるっていうのは今やってることですね。
フリーの人たちとの間にも、同じチームとしての連帯感を育んでいくというような事ですね。
リモートが当たり前の業界になっちゃったんですけど、
これ進めば進むほどやっぱ一緒に時間過ごすのって大事だなというふうに、逆に思ってくるんですよ
さっきの同じ釜の飯を食う会も一緒に飯食ったらその同じ腸内環境が出来上がるわけなので、感覚が似てくるんですよ。(1回では無理ですが長年生活を共にしている夫婦が似てくる感じ)
同じ空間にいて同じ話をして同じビジョンを見てると振動っていうか共感する部分がやっぱ増えているんで、そういう意味で一緒に時間を過ごす、一緒に飯を食うっていうのが意味があるんだなとしみじみと感じているんです。
動きがバラバラのメトロノームも一緒に置いてほっておくと動きが揃っていくみないな・・感じですかね。
飯食いながらやるっていう・・・メンバーを集めていくっていうのをやってますね。
やっぱり多種多様な人がいていいんでしょうけど、根幹の想いは一緒のものであってほしいですよね。
あと、思ったんですけど、他のメンバーのかた、めちゃくちゃ良い人なんですよね。
ありがとうございます!!
さて、今回も中村さんには超多忙の中、熱い想いを語っていただきました。
というわけで、中村さんへのインタビューを実施させていただいたのですが、これはまだ前編。
次回は後編の内容をご紹介いたします。
また、このインタビュー企画が好評のため、定期的にインタビューを実施させていただき、Webマーケ業界・パラレルワーカー業界のお話を毎回視点を変えてお話しいただく予定です。
乞うご期待ください!!
さて、パラレルワーカー・フリーランス・スキルを眠らせておくのがもったいない主婦などなど、多くの仲間が自然と集まるParaWorks、そして代表の中村さん。
今回お話を聞いていて、とくに刺さる人は、今まさにWebマーケティング会社やWeb制作会社で経験を積みスキルを蓄積できたものの、働き方に悩み独立を考えつつも漠然と不安を感じ、会社組織にしがみつかざるを得ない人。
そんな人はぜひ中村さんにコンタクトをとってお話を聞いてみると良いと思います。
生涯の働き方で活路を見出せるのではないかと。
この複業ワーク推進メディア「ウィズパラ」を運営する株式会社パラワークス(Wantedly
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ParaWorks社長中村さんの「ウィズパラを運営する僕の”建前”と“本音”」もぜひ合わせてお読みください。思わず連絡したくなりますよ。
この記事を書いた人
山崎岳史
東京都中野区のフリーランスでWeb制作を行っております。
Web制作会社から独立してから、13年が経ちます。
おもにマークアップやJavascriptのコーディング、Wordpressのカスタマイズなどフロント回りの開発が得意ですが、PHPとMySQLを連携させたシステム開発もよく行います。
ビジネス系メディアへの寄稿などライターとしても活動しています。
自分の最大の売りは、即レススキルと誠実さ(自分で言うなw)だと思います。
最近は、フリーランスや複業(複数の生業を持つ)という働き方の素晴らしさに気づき、この新しい時代の働き方の普及活動をしています。
このメディアでこの変化の早い世の中で、いかにすればフリーランスとして活躍していけるか有益な情報を発信していきます。
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