会社員にとって、フリーランスは憧れの職種の一つと言ってよいでしょう。
自分で選んだ仕事を自由なスケジュールで行い、好きなタイミングで休む。

組織に雇用されていると、与えられた範囲の仕事を上司の意向に沿って進めることがほとんどです。
ときには理不尽な通告を飲まざるを得ないこともあります。
しかしそれによって、収入を約束されていることが魅力でもある会社員。

逆にフリーランスの収入はその都度の状況によって大きく変動する可能性もあります。では実際にフリーランスの年収はいくらなのでしょうか。


 

国内フリーランス人口と割合は?


近年クラウドソーシングを展開する「Lancers」が行った調査ではフリーランスで収入を得ている人が
全人口の1割に該当するという結果でした。

現在国内フリーランス人口は1100万人を超えており、そのうち、割合を占める年収を順に紹介すると、「〜400万円」「〜200万円」「〜600万円」「600万円〜」となります。中でも「〜300万円」は全体の6割を占め、メイン層と言ってよいでしょう。

また、中小企業庁の「小規模企業白書」の調査では3%が年収1000万以上を得ているとの結果がでています。

1100万人の3%は少なくありません。およそ37万人が年収1000万円をえている計算になります。

働きかたによっては1000万円以上も夢ではないのがフリーランスですね。

 

フリーランスで働くなら最低でも年収200万円以上!

 

ではフリーランスになったらいくら稼げば生活していくことができるのでしょう?
一人暮らしの独身男性をモデルにした、1カ月の必要最低限の生活費は約15万500円と言われています。

この数字に趣味や衣服、嗜好品を加えて、年間で換算すると最低200円以上の年収が必要という計算になります。
ゼロからはじめて月収17万円以上を稼ぐのは簡単ではありません。フリーランスには独身のうちに挑戦するのが
最もリスクが少ないといえるでしょう。

 

希望年収を得る働き方とは?

 

ここまではフリーランスの年収と最低限必要な年収をお伝えしました。では希望どおりの収入を得るためには
どのように働くとよいのか、紹介していきます。
先に紹介した調査結果から、フリーランスには大きく分けて4つの働き方タイプがあります。

「複業系」年収600万円以上のフリーランスの中で最も多い割合を占めていたタイプ。2つ以上の企業と契約するパラレルワークは最も個人年収が高くなります。

「自営業系」こちらも年収600万円以上の割合を2番目に多く占めるタイプです。個人事業主、法人経営者などを指します。400万円以上の個人年収を得る可能性は高いでしょう。

「副業系」このタイプはフリーランスがメインではなく、企業に常時雇用された会社員が、会社の仕事以外の時間を使って働きます。フリーランス人口の中では最も多い割合の働き方と言えるでしょう。

「自由業系」特定の勤務先や雇用関係はなく、専門分野を持ったプロフェッショナルな職業の人を指します。作家や芸術家はこちらのタイプに当てはまります。

 

まとめ

 

いかがでしたか?実際にフリーランスになると最低でも「200万円以上」の年収が必要で、

フリーランスの年収はおよそ「〜300万円」。現段階で、「300万円以上」の年収を達成するには

パラレルワークをこなす複業か、個人事業主として自由業をするのが一番の近道だとお分かりいただけたと思います。

そのためには日ごろから自分の強みと専門分野を把握してスキルの向上に努めることが重要です。とはいえ、完全なフリーランスではなく、企業に雇用されながスキマ時間に副業をすることでも一定の年収は得られます。

今回の情報をもとに、ぜひ自分にあう方法で年収アップを目指してください。

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