共同通信によると、厚生労働省は6月27日、副業や兼業に関するガイドライン(指針)改定案を明らかにしました(7月上旬の改定を予定)。
企業に対し、副業を認めているのかいないのか、実態の公表を促すようです。従わなくても罰則はないとはいえ、社会に与える影響は少なくないと考えています。
先日、じぶんと同じ時期にフリーランスになられて活躍後、今は廃業してサラリーマンに戻った人の話しを聞く機会がありました。その話を聞く中で、変化の激しいWeb業界でフリーランスがいかに立ち回っていくべきかや、サラリーマンに戻ることをはじめとしたキャリアチェンジの有効性・必要性など、様々な事を感じ取ったので、それを話していきたいと思います。
100の生業を持つ現代版百姓を目指す、破天荒フリーランスの山崎レモンサワーです。 複業メディア「ウィズパラ」では、サラリーマンの方、学生の方、フリーランスの方、問わず、『複業』という、これからの時代の新しい働き方を実現す […]
Web制作とひとえにいっても、工程は多種多様で、おもに個別の工程に特化して従事する職人気質のフリーランスから、制作チームのマネジメンをトする側のフリーランスなど実にたくさんです。
たとえばWebデザイナーであったりWebエンジニアであったり、Webマーケターであったり、Webライターであったりします。
今日はその中でもディレクション業務をメインでこなす、Webディレクターに脚光をあてて、その業務内容や、Webディレクターへのステップアップの仕方などを解説していこうと思います。
独立したての若い時はいまいちピンとこなかったのですが、今では確信している事がひとつあります・・・それは、お金よりも自分の健康の方がはるかに大切だという事です。ちなみに自由な時間もお金より大切です。
今回は、言わずもがなな当たり前の話しなのですが、なぜか軽視される自分の健康(かけがえのない時間も)をいかに死守することが大切であるか、説明していきます。
最近、何者でもないフリーランスが条件の良い仕事を獲得するにも、自分の報酬単価を上げるにしても、なすべきことをひとつ挙げるとすれば、自分をブランディングすることであーる・・・と確信しています。
15万円以上もするiPhoneがなぜ、あんなに飛ぶように売れるのか・・・それは様々な要因がありつつもひとつこれだと断言するのであれば、ブランディングがハンパじゃなくうまいという事です。
最近は、インターネットユーザに利便性を提供するだけでなく、情報発信者にマネタイズ手段を提供したり、仕事を獲得できるなど、ビジネスに不可欠なさまざまなプラットフォームが出現してきています。
インターネット業界で仕事をするなら、これらプラットフォームを駆使することがいかに重要かが、あらゆるところで説かれていますが・・・自分はこれに疑問を呈します。
これから、プログラミングを習得してフリーランスや、サラリーマン複業ワーカーになろうとしている人は間違いなく増えていますが、実際に何の言語を習得すべきか迷い悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
すべてに精通することは、リソース的に不可能なので、じぶんの活躍したいフィールドを見極めた上で、習得する言語を選定することになります。
見積りを制するものはビジネスを制す・・これは大げさなコピーではなくマジです。
見積りが上手くなければ、いかに本業でのスキル(デザインスキル・プログラミングスキル・マーケティングスキルなど)があっても、商売で苦労することになります。
フリーランスはスキルを高い水準で維持するのが大変です。
いつの間にか知識やスキルが陳腐化し、まるで浦島太郎状態と呼べる状態になります。
フリーランスとして活躍し続けたいのであれば、逆に再就職はアリというテーマで今日は話していきたいと思います。