中小企業白書などで、フリーランスの廃業率のデータを調べたところ、起業してから10年後まで生き残っているフリーランスは全体の1割程度というデータが目に飛び込んできました。
今日は、これから、フリーランスを目指す方にむけて、フリーランスになると、こういう現実が待ち受けているので想定して準備・覚悟しておこうねという話と、それでもトータル、フリーランスと言う働き方は最高だよっという話をしていこうと思います。
今起こっているGoogleの検索結果の変化とは、検索結果の冒頭に、検索ユーザーが欲しい情報を掲載するようになってきたという変化です。
つまりは、その下に表示されているWebページをクリックして、遷移しなくても、欲しかった情報が入手出来てしまうということです。
これをゼロクリック検索と呼びます。
そんな社会に大変化をもたらしたコロナですが、今日は利便性の塊だった、東京などの大都市圏から離れ、地方移住ないしは多拠点で様々な仕事にチャレンジしてみたいフリーランス・複業ワーカーにむけて地方で幸せな働き方を実現するにはというテーマでリサーチしてみました。
ぶっちゃけWeb業界の変化のスピード・・・早すぎます。
Web制作やWebマーケティング周り知識やスキルがすぐに陳腐化して使えなくなるのです。
特に、チームを組まず、組織に属さずのフリーランスにとっては、すぐにWeb業界の最新情報から置いてけぼり状態になります。
Webマーケターと聞いて思う浮かべる業務としては、まっさきに検索エンジンに表示されるリスティング広告の運用代行や検索エンジンの検索順位を上げることによってサイトの露出を上げるSEOサービスなどが挙げられますが、昨今では、情報を入手するための選択肢が、検索エンジン以外にもたくさんの選択肢が出現してきています。
将来的にお金の不安がなくなり、自分が好きな仕事を好きな時間に好きな場所で働いて生活できるサイドFIRE・・・なんて甘美な響きでしょうか。 日々サイドFIREを目指し格闘中のマネリテおたくフリーランス山崎レモンサワーです。 […]
人材仲介会社のLancers(ランサーズ)が調査したデータによると、2021年に自由業者など、日本国内のフリーランス人口が約1670万人に急増し、1年間で57%も増加したという急激なスピードです。
今日は、まさにブラックスワンと呼べるコロナの大流行でWeb系フリーランス界隈におこった変化と、これからのサバイバル術を考察していきます。
検索エンジンを利用する検索者にとっては、非常に使い勝手が良くなっているといえますが、Web制作者やマーケターにとっては、非常に難しい時代になってきたと言わざるを得ません。
過去から今現在までの、Google検索エンジンアルゴリズムのアップデート動向をおってみましょう。
使い方によっては、非常に頼もしい存在ではあるのですが、これらプラットフォームの利用には落とし穴があることも頭の隅においておくべきです。
今回は、クラウドソーシングやスキルマッチングサイトなどのプラットフォームを利用する際の負の側面(デメリット)に焦点をあてて話していきたいと思います。