50代のフリーランスエンジニア直近2年で1.6倍。ワーク・ライフ・バランスの実現を求める傾向

複業ニュース

レバテック株式会社が運営するITエンジニア・クリエイター専門エージェント、レバテックフリーランスは50代以上のフリーランスエンジニアの意識調査を発表しました。その一部をご紹介。

 

2019年5月に政府が発表した高年齢者雇用安定法の改正案では、70歳までの雇用に関する企業の努力義務としてフリーランスの支援に関する項目が追加されました。このような政府の支援によって今後フリーランス人口が増加する可能性も予想されます。そこで、施行に先駆けレバテックフリーランスは、同社と契約している50代のフリーランスエンジニアのうち100名を対象に意識調査を実施た。

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調査対象
調査対象:レバテックフリーランスと契約中の50歳以上のフリーランスエンジニア100名
集計期間:2019年6月13日〜2019年6月21日
調査方法:Web調査
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50歳を過ぎてからフリーランスへ転向するエンジニアが27.9%

レバテックフリーランスに契約している50歳以上のエンジニアのフリーランス経験年数の割合を見ると、フリーランス歴10年以上のエンジニアが26.5%、フリーランス歴1年未満のエンジニアが27.9%とその割合に大差なく、50代からフリーに転身する人が一定数存在することが明らかになりました。

 

フリーランス歴1年未満のエンジニアは、SIer経由で業務システムの案件に参画されている方が多く、経歴3年〜10年のエンジニアの方はWeb系の案件への参画が目立ち、収益基盤であるプロダクトを任されている傾向にあります。また、経歴が10年以上のエンジニアになると、研究開発案件に関わっている方も目立ちました。

ライフ・ワーク・バランスを求め、フリーランスに転向する傾向

対象のエンジニアの中からランダムに選出した20名にフリーランスについてヒアリング調査を実施したところ、次の回答が多く得られました。

・フリーランスになったきっかけ
「ワーク・ライフ・バランス実現のため」
「収入を増やすため」
「スキルや経験値を上げるため」

・フリーランスになって良かったこと
「仕事を選択することができる」
「人間関係によるストレスが軽減した」
「理想のワーク・ライフ・バランスが実現できた」

・フリーランスとして働く上で不安を感じること
「今後の収入」
「社会保障」

 

50代のエンジニアは自身の理想とするワーク・ライフ・バランス実現を目的にフリーランスへキャリアチェンジする方が増えている一方で、その多くは今後の収入を不安視しているという結果になりました。

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