
【ワーカーインタビュー】会社員から海外ノマドワーカーへ!ブログ収益で35カ国渡り歩く!
こんにちは!
今回インタビュアーをさせて頂いたフリーライターのTAKUMAです。
昨今、働き方が問われる日本社会において日本人が所要する海外旅行に必要なパスポートの保有率は24%と言われています。
皆さん、海外への憧れはあるようですが、仕事が忙しかったりお金が無かったり語学力が不安だったりと様々な理由で海外へ行こうとしないんですね。
しかし、このような現状とは裏腹に旅が好きで会社を退職し、海外へ飛び出して2年間かけて35カ国渡り歩く人もいます。
今回は、そんな海外ノマドワーカーの実態についてお聴きしたいと思い、今現在メキシコに滞在中の海外ノマドワーカー「テツヤマモト」さんにお話をお伺いしました。
同じように、会社員の方でゆくゆくは「海外放浪したい」「旅に出たい」と考えている方は参考にしていただけましたら幸いです。
プロフィール
テツヤマモト
1993年生まれ、北海道出身の23歳。
フリーランス生活2年目。北海道大学卒。
大学卒業後、一旦は出版会社に就職するが「旅がしたい」という想いがあったため、すぐに退職。その後は、ブログで生計を立てながら世界各地を旅しながら生活している。趣味は、語学留学。
・ブログ:https://www.yamamototetsu.com/profile
・Twitter:https://twitter.com/okapo192
なぜ海外ノマドワーカーになろうと思いましたか?
(テツさんの大学生時代の写真:おもしろハンターより)
テツさん:元はと言えば、高校生卒業まで北海道の田舎で育ったことが大きく影響しているように思います。その反動もあって、大学生の頃に、旅生活をしていた経験が楽しくて仕方がありませんでした。
それで、社会人になっても、旅をするように働きたいと思うようになりました。
それで一度は旅雑誌の編集者になってんですが、イマイチ旅ができなかったので、フリーランスとして独立し、気付いていたら海外に出ていた形です。
TAKUMA:なるほど。大学生だったら、みんな旅することに憧れますよね。また、ブログに書かれていたのを見たのですが、会社員時代からブログはずっとやられていたのんですね。
海外では、どのような仕事で生活費を稼いでいますか?
(メキシコ・カンクンでの一枚:Twitterより)
テツさん:主にブログ運営による広告収入がメインです。
時期によってはWEB制作をやっていたり、WEBサイト運営のコンサルタントを行ったりもしています。
TAKUMA:ブログだけで、生計を立てるなんて凄いですね!
海外生活で一番大変だなと感じたことはなんですか?
(仕事をするテツさんの普段の様子:Twitterより)
テツさん:たくさんあるんですが、1番はやはりWIFI環境が不安定であることでしょうか。PCやスマホで仕事をしているので、WIFIが使えないと、何もできない状況になってしまいます。
日本ほどWiFiが安定していて、速度も速い国はなかなかないので、日々大変な思いをしながら、仕事と向き合ってますね…。
TAKUMA:Wi-Fiが無いと仕事が出来ませんよね…。それはノマドワーカーには本当に必要なことだと思います。他にはありますか?
テツさん:他には、食が合わなかったり、蚊が多かったり、気候が暑すぎたり、花粉症のような症状が出てしまったり、言葉がなかなか通じなかったり…。あげるとキリがないです。
海外ノマドワーカーをやってて、良かったなと感じたエピソードなどはありますか?
(テツさんがスペイン語留学していた中米のグアテマラでの一枚:Facebookより)
テツさん:行く先々で人に出会えるのは嬉しいなと思います。Twitterやブログで日々の暮らしを情報発信することもあってか、現地で生活している人や、ちょうど海外放浪をしている人たちからメッセージをいただいてばったりお会いできることが多々あります。
TAKUMA:なるほど。それは楽しそうですね!また、今はメキシコに滞在されているという事ですがメキシコでの生活はどうですか?
テツさん:メキシコでは、海外留学をしている学生だったり、ちょうど旅行できていた大学の同級生にも会うことができました。同じように、海外ノマドワーカーとして働いている友人と予定を合わせて、世界中の都市でお会いできるのも楽しいですね。
今まで訪れた国の中で、日本人が住むなら何処がおすすめですか?
(インドネシア・バリ島での一枚:Twitterより)
テツさん:いくつかありますが、1番は台湾かなと思います。文化がとても似ていますし、親日で、アクセスもとても良いです。ビザの滞在期間も長いですし、なんならワーキングホリデービアを簡単に申請することもできます。日本人が住むにあたってのハードルがとても低い国だなと思います。
TAKUMA:なるほど、私も今は台湾にいるのでその気持ちわかります!台湾の他にもありますか?
テツさん:他にも、タイのバンコクやインドネシアのバリ島なんかは、日本人フリーランスの移住がどんどん増えていまして、コミュニティができているように思います。これから海外における日本人フリーランサーの拠点といいますか、コミュニティが活性化して行くと予想しています。
逆に、日本人の観光客におすすめしない国とかはありますか?
(インドの床屋さんでの一枚:おもしろハンターより)
テツさん:観光であれば、オススメしない国は特にないです。どこの国に行っても新しい体験がありますし、旅をしていてつまらないなと思った国は1つもないですね。
TAKUMA:そうなんですね。
テツさん:ただ仕事することを念頭におくと、WiFi環境が整っていない、インド・ネパール・スリランカ・グアテマラ・ラオス・フィリピン・中国なんかは、ノマドワークするには向かないですね…。
特にインドでは、衛生環境のせいか体調も崩してしまいましたし、毎日蚊にたくさん刺さる上に、花粉症?埃で鼻水が出っ放しでなかなか大変な思いをしました。
TAKUMA:やはり、インドなどの発展途上国は大変そうですね…。
海外生活において、外国人の方々とのコミュニケーションはどうされてますか?
(インド英語留学の時の写真。テツさん以外全員遅刻しているみたいですね…:Twitterより)
テツさん:正直なところ、あまり人とのコミュニケーションはとっていません。仕事をしている時間がとても長いので、誰かと遊びに行ったりすることはあまりないですね…。
TAKUMA:なるほど、それは以外ですね!
テツさん:強いて言うなら、各国で短期語学留学をするのが得意なので、そこでは現地の人を含め、各国の留学生の方と英語やスペイン語で会話を楽しんでいました。語学が少しでもできると、海外生活に馴染みやすくなるので、旅生活の楽しさが倍増しますね。
TAKUMA:やっぱり、現地の人とコミュニケーションは取れた方が楽しいですよね。
5年前の自分に何かアドバイスするなら、何を伝えますか?
(ゼブ島での英語留学の時の一枚:おもしろハンターより)
テツさん:5年前というと、大学2年生の秋になりますね笑。何も将来のことを決めていませんでしたし、サークル活動に熱中していた気がします。
そのころの自分に伝えたいのは、そのまま日本中を旅して、仲間たちと全力で活動に励んでくれよって感じですね…。
TAKUMA:大学生活も、充実されていたんですね。羨ましい!
テツさん:3年前の就活に悩んでいる自分に向けてであれば、ブログを始めた頃になるので、一生懸命、読者の方々に面白い記事を届けるように伝えたいです!あの頃の自分の頑張りがあるからこそ、今こうして、世界を旅しながら働くことができる選択肢を取ることができています。
強いていうなら、せっかく大学生なんだから、もっと真面目に語学の勉強はやっておいて欲しかったな…と思いますね。
TAKUMA:どうしても、在学中って遊びが優先順位高くなりますもんね。
これから、海外ノマドワーカーを目指す方に何かアドバイスなどはありますか?
(台湾・台北での一枚:おもしろハンターより)
テツさん:「海外ノマド」と訊かれると、かなり難しくて、選ばれた人にしかできないような印象があるかもしれませんが、実際のところはかなりすんなりとできてしまいます。
特にこれと行った強みのなかった自分ですら、気付いたら憧れの生活を実現できてしまいました。
TAKUMA:そんなものなんですね。もっと具体的なテツさん的なアドバイスがあれば教えてください。
テツさん:まずはパスポートを取って、航空券をとって、好きな国に行ってみることです。PCを使った仕事なら、思いの外、どこでもこなすことができますし、日本より物価が安い国なんかだと、収入が少なくても簡単に生きていくことができますよ。
TAKUMA:なるほど。あとは、一歩踏み出す勇気ですよね。これが中々、分かっていても出来ない人が多い。
最後に、これからの目標または将来の夢を教えて下さい!
(Facebookより)
テツさん:これから海外ノマドワーカーを目指す人や、実践する人はますます増えていくと考えています。
そんな方々に向けて、自分の経験やシェアできるスキルをどんどん伝えていきたいです。そのためにも、自分がもっと数値的な成果を示せるように、かつ楽しいノマドライフを体現していきます。
TAKUMA:有言実行ですね!本当に凄いです!また、直近での目標などがあれば教えて下さい。
テツさん:直近では、スペイン語のテストを受けることになっているので、そちらをしっかり合格して、スペイン語の日常会話力を示せるようになりたいですね。
加えて、海外ノマドワーカーやフリーランスの方が集まるような場づくりにも携われたらなと思っているところです。
僕は海外で働く際には、必ずコワーキングスペースを利用しているのですが、こう行った集中して働けるようなシェア空間を自分も作りたいと思っています。
TAKUMA:ありがとうございます!
これからのテツさんの活動から目が離せませんね!私も応援しています。
本日は貴重なお時間を頂きまして、誠にありがとうございました!
まとめ:自分の人生を生き抜くために敢えてリスクをとる
(Twitterより)
会社員から海外ノマドワーカーになるためには、多少なりリスクがあります。
今回は、テツさんをご紹介しましたが中には、夫婦で世界中をノマドワークしながら回っている方々もいらっしゃいますね。
そんな方々は総じて、日本にいるのとは違うようなリスクに苛まれているはずです。今の働き方や仕事に満足していない方は、まずは小さな一歩から初めてみてはいかがでしょうか。
お金や時間が無い、語学に不安があるなどのやれない理由を挙げるより、やれる方法を探すのが先決です。
そういった一歩が、自分の人生を生き抜くためのキッカケになったりするので、是非ともトライしてみてくださいませ。
また、海外ノマドワーカーに憧れている人はテツさんのブログにそのノウハウが書いてあるので是非とも参考にしてみましょう!
テツさんのブログ:おもしろハンター(https://www.yamamototetsu.com)

