
2019.06.10
変化に対応する力を鍛えよう~ユーチューバー目指している世代が10年後の同僚になる事実~
こんにちは、最近腰痛に悩まされる中村和也です。(腰痛の原因は諸説あり。子供の抱っこ説とボーリング大会参加説が有力)
実は1歳10か月になる息子がおりまして、先週の日曜日に絵本を買いに本屋に繰り出しました。息子はまだ字も読めませんが、電車や乗り物系がとてもお好きな様子。なので幼児絵本コーナーから飛び出して、小学生向けのゾーンを探索していたんですね。そしたらね、普通に並んでるんですよ。「ユーチューバーになるための本」が。
いや、別に普通というか最近の流行からして当たり前なのかもしれません。よくニュースで将来なりたい人気の職業ランキングとかにも入ってるじゃないんですか。でも、いざ生活の中で目の当たりにするとちょっとビビりましたね。だって「野球選手」「サッカー選手」の横に、「ユーチューバー」ですよ。確かに、1億円稼ぐ小学生ユーチューバー続出している時代です。
そんでつい気になって手に取っちゃいました。(息子そっちのけw)
本にでてくる主人公は小学5年生。10歳から11歳くらいですね。
そんで目次見てみるとこんな感じ。
- いろんな方法で好きを発信!
- 自分が得意なジャンルを探してみよう
- スマホ1台で動画撮影から配信までできる簡単ステップ
- 人気の動画をつくる秘訣
- 動画編集のテクニック
- 公開したら、世界の人と繋がってみよう(コメントやSNSの活用)
いや~、ヤバくないですか?
10歳のころから、「自分の関心・強みを見つけ」「コンテンツを制作して」「WEBで配信し」「外部から評価を増やすための工夫をして」「世界中とコミュニケーション」する経験、トレーニングができてしまっている訳ですね。。。
よく、ユーチューバーになりたいという子供の夢に対して、「そんなに簡単な世界じゃない」とか、「儲けているのはトップの一握り」だけとか言う大人のテンプレ回答を良く耳にしますが、実際成功するかどうかは置いておいて、中学生になる前からこれだけの経験、可能性に触れられる時代という事を改めて認識しないとなと感じます。
この本を読んでいる10歳~12歳の子供たちは、10年後社会に出てくる訳で我々世代と一緒に仕事をする訳ですよね。そして恐ろしい事に、その世代にとってはそれが当たり前なんです。別に変化でもなんでもなくて、ITを使って世界とコミュニケーションをとり、お金や信頼を集める経験が、当たり前なんです。
野球の大谷翔平選手やスケートの羽生結弦選手の好成績の背景には、10代の頃からインターネットで世界のトッププロの動画が当たり前に見られる環境にあった事も一つの要因だと分析する専門家もいますし、将棋の藤井聡太棋士も将棋ソフトとの対戦経験が能力を飛躍的に高めることに貢献したと公表しているように、スポーツや競技の世界では既に時代の変化を体現したスターが大勢誕生しています。
(うちの息子は寝ている奥さんの瞼を指で横にスワイプして起そうとします。革命的…)
時代の変化を否定していても何も生まれません。
まずはその変化に飛び込んでみて、体験してみる事から新しい発見や気づきを増やしていきましょう。なにも全ての流行に飛びつけという訳ではないありません。今目の前で起こっている環境変化に対して、柔軟に思考や行動を対応できる習慣を磨きましょう。
ちょっと例をあげてみます。
- 「TikTok ティックトック」で人気の動画にコメントしてみる
- 「メルカリ」で家にある不要物を売ってみる
- 会社の給与以外の収入の軸をつくる
- 現金を持たずに1日レジャーを楽しんでみる(キャッシュレス生活)
- 自分と同じ趣味の人をSNSで探し、フォローしたりDM送ってみたりする
- 会社にある古い制度を疑い、上司に変革の提案をする。上司がだめならその上司に。
上記のような行動が正しいかどうかではなく、実は自分でテーマを決めて行動してみる事が大切です。自分が変化に対応する習慣を鍛えられているかどうか、という視点で日々遊びの感覚で是非取り組んでみてくださいね。
10年後に入ってくる同僚にバカにされないように、僕も楽しみながら息子の変化についていきたいと思います。
※この記事を書いている途中風呂に入り、部屋に戻ったらパソコン開いてhuluからトーマスを見ていました(*’ω’*)まだ言葉は話せませんが、パソコンは使えるんですね。。。

