2019.06.06
電源・Wi-fi・ドリンクバー完備!賃貸マンションをシェアする「アイビーカフェ ネイバー&ワーク」
シェアハウスのコミュニティ性と個室のプライベート性を両立した新しい賃貸マンション「コミュニティハウス」が誕生しました。
働き方改革への社会的要求の高まりにより、在宅勤務(テレワーク・リモートワーク)を制度化する企業や副業を認める企業が増加している中、自宅では集中できないけれど、オフィスと変わらないような場所は…という方におすすめなスペースです。
自分だけの空間だけでなく交流の場としても
本事業では、賃貸マンションの共用部をラウンジ兼コワーキングスペースとすることにより、「働き方改革」や「テレワーク」、「地域コミュニティーの活性化」を実現する、新しい賃貸マンションの形態を創造します。
■「 ivyCafe NEIGHBOR&WORK 町屋(アイビーカフェ ネイバー&ワーク 町屋)」
会員制シェアスペース事業として運営している、コーヒー1杯の料金で1日使えるシェアスペース「 ivyCafe NEIGHBOR&WORK 町屋(アイビーカフェ ネイバー&ワーク 町屋)」では、2018年1月の運営開始以後、会員獲得数を順調に伸ばしており、2019年5月時点で会員数は330名に拡大しています。また、毎月開催される様々なイベントで会員同士の交流も。駐車場スペースでは多様なキッチンカーが出店し、施設の利用者に加え、地域の方々も利用されています。
■「 ivyCafe NEIGHBOR&WORK 府中(アイビーカフェ ネイバー&ワーク 府中)」
町屋での順調かつ安定した運営実績を踏まえ、2019年6月より東京都府中市で、「懐かしくもあたたかい、昭和レトロな場所」をコンセプトとした「 ivyCafe NEIGHBOR&WORK 府中(アイビーカフェ ネイバー&ワーク 府中)」の運営を開始します。
コミュニティ形成の取り組みも
「ivyCafe NEIGHBOR&WORK」では、会員専用SNSの活用やイベントを開催。会員による手作りのコミュニティの形成と善意の連鎖が広がる取り組みを行っています。
広がる善意の連鎖
・会員が無償で講師として他の会員に知識を共有する勉強会
・会員からの差し入れを施設利用者で分け合う「おすそわけ」制度
・不要になった会員所有の雑誌や書籍を施設に寄付
地域への貢献
・地域に居住するさまざまな会員にとって、有益な「場」を提供
・1回利用ごとに1円を地域の社会福祉協議会に寄付
・食事会では地域のお店の食事やお菓子を提供し、地域を知る機会を創出
賑わいの創出
・駐車スペースに出店しているキッチンカーでは、会員に加え、地域住民も弁当・コーヒー・スイーツ等を購入
・屋外イベントでは、近隣居住者にも参加の機会を提供
仕事場として、時にはイベントに参加したりくつろぐ場としてなど、幅広く使えそう。外で活動する際の候補の一つとしてチェックしておきたいですね。
「ivyCafe NEIGHBOR&WORK」(アイビーカフェ ネイバー&ワーク)
サービス概要
WEBサイト:https://www.ivycafe.jp