セルフブランディング, フリーランス, 希少価値, 複業, 高年収
2018.11.10
フリーランスが高年収を作るためにセルフブランディング戦略でやるべきこと
こんにちは!
現在は、「個人の時代」という言葉が流行っている通り、どんどん独立をしていく方が増えております。
ただし、残念ながら、フリーランスの方の平均年収は、まだ一部を除いて、高いとは残念ながら言えません。
そこで、フリーランスの方が高い年収を獲得するために、どのようなセルフブランディングを仕掛けるべきか?
今回は、その1つをお話します。
まず、結論から言うと、
その職種の中で、10000人に1人の人材になるべきです。
例えば、 ライター で 話しをしましょう!
「仕事は、ライターです!」 と言ってしまうと、ライターは、たくさんいるので、埋もれてしまうわけです。
ただ、もし、
フォロワーが10000人いるライターです。
だったら、どうでしょうか?
きっと、ライターの中でも、かなり少数の希少価値があるライターです。
どちらに仕事の依頼が入るかというと、もちろん後者です。
また、仕事の単価も、一桁違うのは、間違いないでしょう。
つまり、希少価値がある人材になれということです。
フォロワー以外にも、希少価値を上げる方法は、たくさんあります。
希少価値を上げる方法1:スキルの組み合わせ
ライター だけだと、価値が少ないですが、
もし、海外の記事を翻訳して、記事にまとめられる、「英語」というスキルがあるライターならどうでしょう。
英語というスキルにより、きっと英語は、現在10~20人に1人話せる。というレベルかと思いますので、
あなたの価値を、高めてくれるでしょう。
そして、さらに英語だけでなく、「SEO対策を熟知している」というスキルがあったらどうでしょうか?
SEO対策をしっかりと理解しているライターは、10人に1人ぐらいでしょうか?
さらに、ワードプレスを自由に扱えるスキルがあったらどうでしょうか?
これも10人に1人の技能かもしれません。
あとは、コピーライティングに長けていたら?
などなどスキルを掛け合わせていくと、
英語
SEO
ワードプレス
コピーライティング
どれも10人に1人のスキルなら、
1/10 × 1/10 × 1/10 × 1/10 =1/10000
になりますね。
そうなると、外国人向けの、セールスレターの仕事を、ワードプレスでWEBサイトに直接書き込む
仕事をとってくることが出来ます。
通常のライターとしての、お仕事のきっと10倍以上の値段で仕事が出来るでしょう。
つまり、スキルを組み合わせて希少価値をつけるのはとても良い方法です。
希少価値を上げる方法2:特別な実績を作る
例えば、ライティングの世界なら、
・自分のセールスライティングの文章から、500万円の売上を叩き出した
・自分の書いたライティング文章が、過去に20個、Googleの検索で1位になった
・自分の書いた記事と投稿が、バズを生んで、5000リツイートされました。
など、特別な実績があれば、あなたをすぐに10,000人に1人の人材にしてくれます。
希少価値を上げる方法3:フォロワーを増やす
冒頭で書いた通り、フォロワーを増やすのは、わかりやすく希少価値を高める一つの手段です。
現在の時代は、「影響力」を持つことは大事です。
「影響力」がある人には、言うまでもなく価値があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
とにかく、スキルを磨き増やす努力、実績を作る努力、影響力をつける努力
この3つを行う人が高年収を維持出来ます。
フリーランスになった人は、必ず意識して行きましょう。